概要
弊社アンカーテクノロジーズでは、SDGsの達成に向けて取り組むとともに、様々な取り組みに協賛・賛同しております。
本ページでは、弊社のSDGsに関する取り組みや、協賛・賛同アクションについて紹介させていただきます。
SDGsに関する取り組み内容について
弊社は、2015年に国連で定められた持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、事業の中で解決を進めて参ります。
SDGs推進宣言
弊社では、会社全体だけでなく、従業員個人でもできるSDGsの取り組みを推奨し、サステナブルな社会の実現に向けて、以下の取り組みを実施して参ります。
ジェンダー平等を実現しよう
弊社は、リモートワーク・フレックスタイム勤務・時短勤務の制度を採用し、また、勤務当日の突然の休暇や時間休暇(数時間だけの休暇取得など)にも柔軟に対応するなどにより、子育て世代にとっても働きやすい環境を提供しています。これら制度により、女性の産後復帰を促し、キャリアと子育ての両立を支援しています。
気候変動に具体的な対策を
弊社は、打合せ時にはペーパーレスを常に維持し、業務遂行に伴う紙・インク・トナーの使用量削減に取り組んでいます。また、従業員にはマイボトルやマイバッグを配布し、プラスチックの削減にも取り組んでいます。
陸の豊かさも守ろう
弊社は、植林の活動や森林保護活動への寄付を通して、豊かな森を育む取り組みを支援しています。
賛同アクション
弊社は、厚生労働省が運営する従業員の幸せ安全アクションに賛同しています。安心して働ける環境を、今後も持続的に提供していきます。
MDASH SUPPORTERS
弊社は、経済産業省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」の趣旨に賛同しています。
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度は、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。
出典:内閣府
土曜学習応援団
文部科学省では平成26年4月より、子供の豊かな学びを支えるために、多様な企業・団体・大学等に 「土曜学習応援団」への賛同・参画を募っています。「土曜学習応援団」への賛同企業などが、土曜日をはじめとして、夏休み、冬休み、平日の授業や放課後等の教育活動に出前授業の講師や施設見学の受入等を行うことにより、特色・魅力のある教育活動を推進しています。
弊社は、2024年2月よりこの「土曜学習応援団」の賛同団体として、サイバー脅威とその対抗策について理解を深めるための高校生向けの入門的内容の授業を行なっております。これにより、より多くの学生の皆様方の、サイバーセキュリティの世界への興味・関心を醸成する取り組みを推進しております。
消費者志向経営の推進(消費者志向自主宣言)
弊社は、消費者庁が推進する「消費者志向経営」に賛同し、その実現に向けた企業方針「消費者志向自主宣言」を策定しております。