Passware製品一覧
フォレンジック対応企業向け・法執行機関向け
- Passware Kit Forensic
- Passware Kit Agent
- Passware T2 Add-on
- Passware Kit Lab Edition:Passware Kit ForensicとPassware Kit Agentを用いて、ある程度大規模に分散処理を行う組織向けライセンス。Passware Kit Forensic 1ライセンスと105 Passware Kit Agentが付属し、それらの3年間のサポート・ソフトウェアアップデート権が付属。
その他のボリュームディスカウント対象ライセンスのご用意もございます。 - Passware Kit Mobile
- Passware Online Training
- Passware Kit .NET:ソフトウェアベンダー向け製品
- Passware Rainbow Tables for Office
- Passware Rainbow Tables for Windows
民間企業向け(フォレンジック用途以外)
- Passware Kit Business
- Passware Kit Standard Plus
- Passware Kit Standard
- Passware Kit Agent
- Passware Windows Key Business
- Passware Rainbow Tables for Office
- Passware Rainbow Tables for Windows
一般消費者向け
- Passware Kit Standard Plus
- Passware Kit Standard
- Passware Kit Basic
- Passware Windows Key Basic
- Passware QuickBooks Key
- Passware FileMaker Key
- Passware Excel Key
- Passware Word Key
- Passware PDF Key
フリーツール
- Passware Encryption Analyzer
- Asterisk Key
Passware Kit Forensic
主な特徴
- Passware Kit Agentを他のマシンにインストールして、パスワード解析を分散処理させることが可能です。1つの処理タスクを細分化してその細分化されたタスクを複数のノードに割り当てることにより、分散処理を実現します。標準では、Passware Kit Agentを最大5台にインストール可能ですが、6台以上にインストールして分散処理を行いたい場合は、追加オプションを購入することにより、台数を6台以上に増やすことが可能です。
- Agentのインストール先としては、Windows・Linux・AWS EC2が利用可能で、Azureは近日対応予定です(2022年11月現在)。AWS EC2への接続方法はこちらのページで確認可能です。
- GPUによる解析高速化が可能です。GPUを搭載した解析マシンにPassware Kit ForensicまたはPassware Kit Agentをインストールして用いることにより、解析速度を高速化することが可能です。
高速化の程度はGPUの処理性能や解析対象にもよりますが、CPU1つだけで解析することに比べて最大400倍高速化することが可能です。また、1台の解析マシンに複数のGPUを搭載することにより、さらに高速化することが可能です。 - GPUによる高速化に対応している暗号化種別・ファイルはこちらのページでご確認いただけます。GPU Supportの列がYesと記載されているものが、GPUによる高速化に対応しているものです。
- 有償オプションのPassware T2 Add-onを用いることにより、特定条件下におけるT2チップ搭載Mac端末の暗号化を解除することが可能です。本オプションは販売可能条件がございますので詳細につきましてはお問合せください。
- オンデマンド形式のPassware Online Trainingを受講いただくことにより、Passwareの機能を一通り学習することが可能です。
Passware Kit Mobile
主な特徴
- iPhone, iPad, Androidのパスコード解析ソフトです。
- 対応端末のリストはこちらでご確認いただけます。
- 対象端末によってはフィジカルダンプを取得可能なため、パスコードを入手して解析することにより、削除済みメールや削除済み画像データなどを抽出することも可能です。
- 「解析可能回数」に制限があり、トライアル版が5回まで、製品版が300回までという制限があります。
- パスコードの解析自体は何台でも可能です。解析が成功し、そのパスコードを入手する際に初めて「解析可能回数」を1つ消費します。
- 現在、キャンペーンを実施中。法執行機関のお客さまには「解析可能回数」が3回のライセンスを無償で発行いたします。
Passwareトレーニング
Passwareトレーニングコースとしては、1回15〜30分の15のビデオセッションで構成されるオンデマンドコースがあります。
各種情報
- Passware製品のライセンスの考え方
- Passware Kit Forensic最新版DL・インストール手順
- クイックスタートガイド(日本語版についてはお問合せください)
- 対応アプリケーション
- バージョンアップ情報